みりりっこの「お金のことがわからない!」

会社を辞めたい中間管理職「みりりっこ」の【お金の勉強】&【節約】との闘いの記録(単なる雑記ブログ)

「大切な娘さんが安心して一人暮らしできる物件選び」で押さえておきたいポイント その2

 

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こんにちは、みりりっこです。

第二の引っ越しシーズンを前に、初めて一人暮らしをされる女性やその親御さん向けに、少しでも安心・安全に暮らせる物件選びについてのお話を2回に分けてお送りしています。

 

 

 

前回の記事はこちら↓ 

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今回はその2ということで、前回の防災面に続き、防犯面についてお話したいと思います。

いざという時に命を脅かす可能性の高い立地や建物をできるだけ避けること、と同時に日常生活における身の安全や、精神的な安心感を確保できる条件を押さえることも、同じくらい大事なポイントになります。

 

これから一人暮らしをされる娘さんが心配な親御さんも、ご自分でより安全な住環境を手に入れたい大人な娘さんも、ぜひご参考にしてみてください。

 

ポイントその2

【用心に越したことはない防犯対策】

悪い奴を物理的に近寄せない

 

 

1.最寄り駅からの距離よりも大切な「道」

「住みやすい環境」というと、閑静な住宅街を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。確かに閑静な住宅街は暮らしやすいかもしれませんが、その半面、夜間になれば人通りが少なく、一人で暗く危険な道を歩いて帰らなければならない立地も少なくありません。重要なのは駅からの距離よりも、「夜間でも安全な道だけを通って帰れるか」なのです。たとえ駅から5分の好立地と言われても、毎日5分、人通りのない真っ暗な道を怯えて歩くよりも、毎日10分の距離でも人通りの多いにぎやかな道を安心して歩くほうが、防犯面ではよほど優れていますし、精神的にも安心です。

 

私の実家は、駅から徒歩圏内でしたが静かな住宅街にあり、帰宅が遅くなるとどうしても人気のない暗い道を歩かざるを得ませんでした。学校や仕事で遅くなって、夜の暗い道を一人で歩いていると、車で近づいてきた変なおっさんにしつこくナンパされたり(夜で暗いから、幾分外見がマシに見えたのでしょう)、後ろから走ってきたバイクの男が追い抜きざまに人のお尻をべんっっと叩いてきたり(とっさの事でブチ切れたので、「馬鹿野郎!!」と怒鳴りましたが、そのまま逃げられました。)と、微妙~に嫌な目に遭ったりしました。田舎だろうが都会だろうが、変な奴はどこにでもいるものです。

それでも実家住まいだったので、すぐに走って家に逃げ込めば親もいて安心でしたし、一時的な不快感で済みましたが、一人暮らしの場合、後をつけられて家に逃げ帰っても、すぐに助けてくれる家族はいませんし、独り住まいのアパートを特定されてしまうと、その後も脅威にさらされ続ける事にもなりかねません。

なので、最寄り駅から自宅まで、できる限り人通りの多い安全な帰宅経路を使える立地を押さえることが重要です。

 

ただし、初めて住む街で物件探しをするとなると、余程土地勘がない限り、膨大な物件情報から帰宅経路が安全な物件を割り出すことは難しいでしょう。なので不動産屋に行ったり、問い合わせする際は、希望条件として夜間でも安全な帰宅経路の物件を伝えることがおすすめです。地域に根差したきちんとした不動産屋であれば、条件に見合った物件を紹介してくれます。

私も今住んでる物件探しの際は、この条件でリクエストし、最寄り駅から続く商店街の途中に位置する物件をゲットしました。ちょっとガヤガヤうるさい時もあり、窓からの眺めは全然良くないですが(笑)、夜遅くなっても駅から安全な道だけで帰れる安心感には代えがたいです。

 

2.招かざる客は建物の中に入らせない

これはもう単純に、建物のセキュリティ設備の問題です。

泥棒・強盗犯・性犯罪者などのガチな犯罪者はもちろんお招きしたくないですが、犯罪者でなくとも招かれざる訪問者(しつこいセールスや勧誘の類)との攻防は、一人暮らしの身だと家族の助けも借りられないので、よりストレスになります。

よくアパート暮らしの女の子から、うっかりセールスマンの来訪にドアを開けた途端、ドアの隙間に足を挟んで閉じられないようにし、強引に新聞などの契約を迫られたり、在宅時にストーカーや怪しい男が玄関先でうろうろしていたなど、怖い思いをしたという話をたくさん聞きますが、玄関扉一枚挟んですぐそこまで招かれざる人間が侵入してこられる環境は、一人暮らしの女性にとっては防犯面でも精神面でも望ましくありません。

とはいえ、宅配便や郵便配達も来るのに全く出ないという訳にもいきません。なので、建物のエントランスで訪問者の素性をきちんと確かめたうえで、問題のない人だけを建物内に通せるよう、単純ですが「オートロック」と「TVモニター付インターフォンは物件の設備の中でも最優先にしてほしいポイントです。

 

私も大嫌いなしつこいセールス・勧誘の輩に折角の休日の貴重な時間を1秒たりとも奪われたくないので、物件探しの際はオートロックとTVモニター付きインターホンも必須条件として、不動産屋に物件候補を絞ってもらいました。そして晴れて一人暮らしを始めて以降、自分で指定したり、配達日時がわかる宅配・郵便の配達員さん以外の訪問者に対しては、モニターを確認しても一切応答せず居留守を決め込んでいます。

在宅中なのに応答しないのは相手に失礼だと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、こちらから頼んで来てもらったり、約束したわけでもなく、勝手に向こうの都合でやってくる見知らぬ訪問者に、律義に自分の時間と労力を差し出して対応する必要性など全く感じません。場合によっては身の安全も犠牲にする羽目になる可能性があるのですから、招かれざる訪問者は最初から建物の中に侵入させずに済む物件を選ぶと良いでしょう。

 

「ポイントその2」まとめ

これから新しく住む街では、素敵な出会いに恵まれるかもしれません。が、同時に慣れない土地で良からぬ輩に狙われたり、招かれざる訪問者に悩まされたりする可能性もあるということを心に留めておきたいものです。都会の場合、近所づきあいも希薄になるので、いざという時に周りがなんとかしてくれる、よりもまずはしっかり自衛できる環境を得ることが大事。適切な立地と防犯設備を押さえておくことで、危険性をかなりの部分軽減することは可能です。

物件探しの際、綺麗な外観・室内や、バストイレ別など、その人その人にとって希望の条件が色々あるとは思いますが、どんなに素敵でも、安心して暮らせる物件でなければ全て台無しになってしまいます。あれもこれもと全部の希望を盛り込んでしまえば家賃はどんどん高くなってしまいますが、何を優先すべきか一度整理をしたうえで具体的な物件探しを始められるのがおすすめです。

私もそんなに高い家賃が払えるわけではないので、防災面からの立地・建物の造りと、防犯面からの立地・設備を最優先とし、不動産屋に予算内で候補を絞ってもらいました。最初はこんな希望条件では、なかなか見つからないのでは、と思っていましたが、不動産屋もピンポイントで紹介しやすかったようで、むしろ超スピーディーに決まりました。(事前に条件を問い合わせフォームで伝えてから来店し、3時間後には仮決まり)

希望条件を優先した結果、その分部屋の広さ・眺望などが犠牲となりましたが、もし逆にしていたら今頃安心して暮らせていなかったでしょう。

 

ここまで、その1とその2を通して読んでくださった方の中には、「こいつ防災だの防犯だのと、用心深すぎるんじゃないの?どんだけ小心者なんだ?」と思われるかもしれませんが、その通りです。笑われてもかまいません。

女性が一人で安全に暮らしていくためには、用心に用心を重ねても越したことはないのです。でも、こうしたポイントを軽視して物件を選んで後から問題や心配事が発生してしまい、毎日不安やストレスで神経をすり減らす羽目になるよりも、最初に注意するべきポイントを押さえ、シビアな目で長く安心して暮らせる物件を探し出してゲットする方が、長い目でみればより充実した一人暮らしを楽しめるのではないでしょうか。

 

というわけで、一人でも多くの女性が安心・安全に暮らせる物件に出会えますように。

最後まで読んで下さりありがとうございます。

 

それではまた~。