みりりっこの「お金のことがわからない!」

会社を辞めたい中間管理職「みりりっこ」の【お金の勉強】&【節約】との闘いの記録(単なる雑記ブログ)

【地震と防災】寝るときの備えは「必要なものは吹っ飛ばされないように」「自分の上には何も落ちてこないように」「逃げるための足を守る」

今週のお題「わが家の防災対策」

f:id:miriricco:20180907001447j:image

 

今朝起きた時、スマホの待ち受け画面には、胆振地方(いぶりちほう)という見慣れない地名の地震速報の通知が大量に表示されていました。

通知を遡って行くと、午前3時台に震度6強の文字。

 

 

 

また大きな地震が起こってしまいました。

この震災で亡くなられた方のご冥福をお祈りします。被災された方々にはお見舞いを申し上げるとともに、まだまだ余震の危険がある中、くれぐれも安全に気をつけて頂きたいと願っております。

 

各地で大きな地震が起きるたび、もう人ごとではないという意識が強くなっています。

日本に住んでいる以上、どこにいても大きな地震がいつ来てもおかしくありません。

地震が起こりやすいと言われる地方も、これまで起こったことがないと言われる地方も関係なく。

 

今回は午前3時台の地震でした。

多くの方が就寝中だったはずで、真っ暗な中で怖い思いをしたり危険な目に遭われた方、怪我をされた方が多かったのではないでしょうか。

 

地震はどの時間帯だろうと怖いものですが、就寝中の地震は起きている時以上に危険です。

 

深く眠っている間に大きな地震が襲ってきたら。

身を守ったり避難したりする咄嗟の行動は、起きている時のようにはいかないです。

 

地震と同時に停電になれば、まず灯りを確保しなければなりません。

慌てて逃げようとしても部屋が散らかっていたり、窓ガラスが割れて散乱してしまったら、足を怪我する危険性が高いです。

 

就寝中の地震対策は、必要なものは同じでも、昼間とは違う視点で考える必要があります。

 

最低限必要なもの

視界を確保するための【懐中電灯】

(必要な人は)メガネも

まずは周りの状況を目視し、避難経路を確認するために灯りは必要です。

私は手の届く所にすぐに点灯できる小型懐中電灯を設置しています。

 

また避難用とは別に、停電下でしばらく生活を余儀なくされる場合、ロウソクは余震などで火災の危険が高いので絶対にやめた方が良いです。

使うとしても火事の危険が低い安全な屋外で。

私はランタン型の大型懐中電灯とヘッドライトを別途備えています。

あと十分な電池のストックも。


足を守るための【安全靴】

スリッパでもないよりはマシですが、スリッパよりは靴、普通の靴よりは「安全靴」があれば更に安心です。

 

「安全靴」とは工事現場や一部の工場など足元に危険が及びやすい環境で働く人向けの靴。

危険な落下物や釘の踏み抜きから足を守るよう、つま先部分や中底が鋼板などの強い素材で作られています。

見た目は普通のスニーカーに近いものも多く、ホームセンターやネットで手頃な価格の商品も数多く目にします。

 

f:id:miriricco:20180907002847j:image

↑例えばこんな感じの

(jis規格のだともうちょい高いです。)

 

地震そのものでゲガをしなかったとしても夜間に就寝中だった場合、避難の際に足をケガする可能性は日中より高いでしょう。 

 

避難用の靴については、日中に安全な室内や綺麗な舗装の道を歩くのではなく、暗闇の中でガラスの破片や金属片が散乱する瓦礫の上を歩くのをイメージして安心できる靴を選びましょう。

 

災害時はケガの危険性も高いですが、平常時以上に防げるケガは防ぎたいものです。

なぜかと言うと、大きな災害などで広範囲にわたる被害が出た場合、医療機関は緊急の体制に切り替わるから。

トリアージ」といって、重症度に応じて振り分けられた優先順に治療が行われるため、ケガしても気軽に医療機関を利用できなくなることを覚えておく必要があります。


どこにどのように備えておくか

これらを用意した上で、どこに置くのがベストでしょうか。

就寝中用の備えなので、当然寝室の手が届く範囲が必須です。

が、床の上やベッドのヘッドボード上などにただ置いているだけの場合、最悪それらは強い揺れで吹っ飛んでどこかに消えます。

反対に取り出すのが困難な収納方法では時間がかかりすぎて危険です。

 

そのためベッド下のすぐ取り出せる収納(引き出し、ボックスなど)や、手を伸ばせばすぐのところにボックスや袋、バッグなどを置いて、必要なものを入れて置くのがおすすめです。

(これもシャッフルされても飛び出さないよう注意。)

懐中電灯はどこかに転がらないように、マットレスや敷布団の端と床の間に挟んで置く、などもおススメです。

私はそうしてます。

また靴や大型懐中電灯類はベッド下の引き出しを開けたらすぐ出せるようにしています。


安全に眠れる環境作り【自分の上に何かが倒れてきたり落ちてきたりしないようにする】

いくらこれらを用意しておいても、寝たままタンスや棚の下敷きになって命を失ったり大怪我をしたりしたら元も子もありません。

寝床の上に倒れてくる可能性のある収納や物は、すぐにでも遠ざけてください。

また避難導線には床や廊下に物を置かないことも大事です。

 

こんな時、余計な物や収納の所有物が少ないミニマリストのライフスタイルは防災の面からも理想の一つですね。

(ただし物を持ちたくないからと防災の備えまで切り捨てるのはNG)

 


【その他あるとベターな安全の備え】 

寝室に置くか、玄関に置くか、その住宅の環境によって変わってくると思います。

 

手を守るもの【防刃手袋】

瓦礫やガラスの破片を扱っても切れない手袋です。

普通の軍手では怪我するので防災の備えとしては安心できません。

 

頭を守るもの【ヘルメット】

折りたたみ式のヘルメットは場所を取らないので、ベッド下や玄関の下駄箱にも収納しやすいです。

 

【非常用持ち出し袋】

寝室に出しっ放しにしたくない人は、玄関の下駄箱の出しやすい所にスペースを作って入れておきましょう。

あれもこれも詰めたくなりますが、身軽に背負って走れる重量に留めた方が良いです。

あくまで命が最優先。

一時避難用の非常用持ち出し袋と、二次避難用の備えは別物です。

 

以上は本当に最低限の備えですが、就寝中、咄嗟の時に身を守るために必要です。

 

ここをしっかり押さえた上で、少しずつ必要な物を拡充させていきましょう。